「so you らしさ」
2018 inner-child Tシャツ
No.000
夜鷹
それからしばらくたってよだかははっきりまなこをひらきました。
そして自分のからだがいま燐の火のような青い美しい光になって、
しずかに燃えているのを見ました。
宮沢賢治 「よだかの星」より
儚いものや蔑まれているものや
異質なものに固執して
それがまるで必要なんだと
訴えるような生き方はしたくない
けれども
身を置いてる世界が
その場所なら
強さや美しさは
いたるところに存在していることが
自分の視点で感じ取ることができる
蔑まれてるものだからこそ
謙虚でいられ
柔軟でいられるから
わたしはその世界で生きていくことを
決めている。
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