ヘアスタイルに物語を
そう思って髪の毛を切らせていただいている。
ある意味今の時代とは逆行してるのかな?
つくりこんだスタイルに何の魅力も感じずに
独自の世界観を貫いているんだけど
見てる人には伝わりにくいものなのかな?
なんて・・・・
例えるなら映画の中の人物のような
そんな世界観
Cinematic blue
アデル、ブルーは熱い色
2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。
フランスの人気コミックを原作に、アブデラティフ・ケシシュ監督が、
青い髪の美大生エマと出会い、運命的な恋に落ちた女性
アデルの情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いた作品で
文学を愛する高校生アデルが青い髪をした美大生エマと運命的な出会いを果たし、
2人は激しく愛し合うようになる。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは
次第にすれ違っていくと言うストーリーなのですが
アデルがエマと出会うシーンでのカッコよさが強烈で
無造作なヘアスタイル自分でカラーしていて根元と毛先の色むらが
あるような鮮やかなブルーは彼女の内面が出ててどきどきする。
流行や形だけのカッコよさに魅力なんて感じない
その人の生き方が見えてその時その時の感情が
表に出てるそんなスタイルを作りたいって思う。
そんな思いでいつもお客さんと
向かい合って行きたいって思うのです
アデルのブルー
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