思い出ですべてが埋まっているから
今ではない
留まっておきたい
そう思えるから
この引き出しはあけない
きっと来るなんていらないから
後悔もなんも
机の引き出しにしまい込んで
しっかりと鍵をかけている
未来が来るなんて
きっといつか
2012年に見ようと思って
借りた映画だったのだけど
その時の映像が頭の中に残っていて
見れなかった映画。
本を適当に開いたときに何かのヒントが
あるみたいな感じで同じように
自分は映画を見る
今回は無性に見たくなって
この映画。
現実に起こる奇跡は少し違ったけど
立ち直ったり、前を向いたりすることは
必ずしも一つの事柄だけとは限らないんだなって
自分はそのことにちゃんと向き合えてるのかな?
コメントをお書きください