ぜんぶ

 

ここに置いてある言葉が

すべて真実で

ぼくのぜんぶならいいのに

 

現実も心の中も

すべて君に伝わればよいのに

 

たとえ綺麗な言葉で綴らなくとも

日常のたとえどんな言葉の中にも

どこか

いつも

忘れない

想いがずっと。。。

そう思う

 

街が寝静まって

訪れる現実と空想の狭間に

少しだけ見せる

自分の中のちょっと汚れた

ちょっときれいな

伝えたい僕の全部が

いつもふわふわうまれる

この時間に

 

今の全部を伝えたいって思うんだ。