YOSHIHIRO
HANNO(半野喜弘)/『Lido(リド)』
半野喜弘 の音楽に出会った最初の一枚
個人的なお勧めは、これから秋、冬に聴くにはもってこいだと思います。
このアルバム以降、アンビエントというよりクラッシックに近い
アンビエント、エレクトロニカになっていますが、
LidoはAngelusと並び半野さんの曲を聴くには入りやすい楽曲になっています。
Angelusが夏のCDならLidoは秋から冬のCD
いわゆる電子音楽に分類はされるとしても、アンビエント、前衛、クラシック、ポップ、など様々な要素が盛り込まれた半野喜弘さんの秀作。
とされています。柔らかなボーカル、バイオリン、そしてそれを自然の中の音のように
包む電子音。
彼の音楽にふれたのは最初といいましたが
以前VA系のCD購入した時に参加していた音楽家で
彼は坂本龍一やオヴァル、サイレント・ポエツ、ショーロ・クラブなんかとの仕事もしています。
仕事帰り食事のあとぜひコーヒー飲みながらでも聴いてほしい1枚です。
コメントをお書きください