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クレーの天使


本のコーナなのに絵本の紹介あまりしてませんでした。

です。ごめんなさい_(._.)_

だいすきな絵本ということで今回は




クレーの天使 パウル・クレー/谷川俊太郎


詩集でもあり、画集でもあるような。

結わずと知れた谷川さんの言葉が

まるで歌のように響きます。

そしてクレーさんの素描画がまるで

音符の天使のように弾いて

絵本自体がまるで音楽の楽譜のように

音であふれています。

読み終えたときは

クラッシックのコンサートでも聴き終えたみたいでした。


それにしても天使たちが

かわいらしい。