UZOさんの元アトリエで最初にやらせてもらったLive
刺激を思い切り受けてた時なのでArt色強かったかな
髪にまくのもその辺の布だったり色付けるのも
アクリルの絵具だったりと。
美容の仕事ってdesign色強いでしょ
流行の雑誌見て、建築やら、造形やら
作ってみてじゃなく知識として覚えるみたいな
語弊あるといけないのでそればかりじゃないけどね
けど周りではそういう知識系多かったかな
これはだれだれさんのデザインでとか建築でとか
やたら詳しい感じ。
なんだかワインの知識だけいっぱい知ってるみたいな、、、
ああまた語弊ある事書いてます。ごめんなさい。
とにかくそんなのが嫌で現場離れ自宅でお客さん切ってたのがこのころで
そんなとき出会ったのがこの場所。
「図画工作室」ね。
とにかく肩ひじ張らなくてよいわけ、なんだか業界人の・・・
なんてみじんもないのですよ
吹きガラスの作家さんのキラキラ光るライトが薄暗い中ゆらゆら
太陽の光の話とかね、床に散らばったペンキとかね
出されてくるコーヒーがやたらとおいしいとかね
なんだか当たり前のこと
「CMの仕事で髪やったんよ(^^♪」って見せてもらった
写真が50センチあるかぐらいのSetの頭
中に筒状のハッポーースチロール詰めてさって
見事な出来栄え。
どの世界もさ自分たちの業界が1番だってあまり
柔軟に外見ないじゃない。
ごめんね、僕がいた周りがね(^^♪
それでねそんな頭を工夫と想像で
軽くやっちゃう頭の柔らかさ。
カッコよくないですか?
なんだか胸の中のツまりがすっと消えたもんね
ぼくらのやってることなんてそんなおごる事じゃなく
あたりまえにやれなきゃいけない仕事なんだってね
どんなことにも目が向けれて
創作とゆうものに純粋に、純粋にだよ
迎えれる有難さみたいな。。。。
ああこの辺書き出すとなんだか屁理屈述べてるみたいにだらだらなります。
とにかく自分のやってることこっちにおいて
ただ感覚で作った作品
おかげでさ、純粋にdesign(美容)に
向かうことができるようになった最初のlive。
いまでも心においてます。
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