オレときいろ 作・ミロコマチコ
いのちが、芽吹く季節。
猫はある気配を感じます。
「きいろがオレにまとわりつく」
つかまえようとしても、
するりと逃げるきいろ。
それは、ぐんぐん、どんどん、
すごい早さで増えていく・・・
生き物が放つ、まぶしいぐらいのきいろ。
絵本作家ミロコマチコの魅力が
凝縮されたまばゆい生き物たちの讃歌。
ぐわ~って感じでなんだか
とってもすっきり元気になります♪
こどもんときのなんだか知らないとこに
向かって言ってた感じ~
の絵本でした。
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